キャリーバッグの取っ手(ハンドル)が戻らない場合の対処方法

方法1:ハンドルを前後左右に振りながら下げてみてください
ハンドルのボタンを押しながら、前後左右に揺らしてみてください。


方法 2: パッケージを開き、バーのボタンを押します。


うまくいかない場合は、こちらをお試しください。


1.ケースの中身を取り出す
2.ケース内のカバーを開けます
3. バーでボタンを見つけます (2 つあり)
4. ボタンを押しながらハンドルを戻す
私の場合、それで戻ってきました。

この方法で戻れない場合は応急処置が難しいため、最後の方法をご利用ください。


緊急の場合は、スーパーや空港でダンボールを買ってきて持っていきましょう。


ただし、そのままだと強度が不安になる場合がありますので、空港の梱包サービスをご利用ください。


各空港の営業時間や梱包サービス(~2,000円)の場所は下記リンクをご覧ください。


・羽田空港第3ターミナル
・成田空港第2・3ターミナル
とても丈夫で、頼めば持ちやすいように取っ手をつけてくれるかも。


キャリーバッグの取っ手がベタベタな時の対処方法を見る
【応急処置後:スーツケースの持ち手を直しましょう】
いちいち荷物を出して応急処置をするわけにはいかないので、修理しましょう。


1. 修理のためにメーカーに送る
2. 自分で直す
工場修理(価格:~15,000円)
お使いのケースの正規販売店やサービスショップをオンラインでご確認ください。


私はリモワの34Lを使っていますが、ネットで調べたら1万円くらいします。


私の場合は南アフリカにいるのでネットで検索してリモワのディーラーで大丈夫か確認しています。


ちなみに、リモワは提携ホテルやサービス工房、オフィシャルストアでも修理を行っています。

南アフリカの旅行用品販売店Celliniに問い合わせたところ、1,600ランド(約13,000円)、修理に2週間ほどかかりました。


自分で修理する(価格:3,000円程度)
Amazonからハンドルを購入して、自分で修理することもできます。


Chongmeiのグリップは色々なサイズがあるので、きっと合うものがあると思います。


私の場合、注文してサイズを測るのが面倒で、間違えると保証が効かなくなるのでDIYはやめました。