学生時代はアルバイトをするべき

私は学生時代、競馬場の警備員のアルバイトをしていました。

このアルバイトは夏休み・冬休みは平日もありましたが、それ以外は土日だけだったので、学業には支障はありませんでした。

競馬場の警備員では、競馬場周辺の違法駐車の車を排除する仕事がメインでした。

本来は駐車場に止めて、競馬場へ行くのですが、駐車料金が取られるのが嫌なのか、少し遠くの道路で駐車して歩いていく人たちに注意をし、車を移動してもらう仕事をしていました。

なかなか思うようには仕事が進まず、ストレスが溜まるアルバイトでした。

しかし、経験を重ねていくと、コツが分かってきて、結構時間を掛けなくても、違法駐車の車を排除することができるようになりました。

3年目に、駐車場の警備を任されました。

無料の駐車場だったので、開場時間近くになると、入り口付近に車が集まってきて、その車を排除するのが大変でした。

完全に駐車場の警備を上司から任されていたので、私の加減ひとつで変わってくるので、責任重大な仕事でした。

毎回警備本部に駐車した車の台数を1時間単位で報告しなければいけなかったので、かなり大変でした。

警備をしていて、いろんな性格の人とのコミュニケーションが求められるので、結果、コミュニケーション能力が身に付いたかと思います。


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