薄毛が進行しているとき

薄毛が進行しているときというのは、このような自覚症状があります。


当時は何をすれば良いのかサッパリ分かりませんでした。


疼いから頭をかかずにはいられない
皮脂が出るからもっと焼髪して爪をたてて1日に何度も洗いまくる神経質になると、
無意識に頭をかいてしまうフケが出るので余叶にイライラして皮脂が分泌されやすくなる
もっと洗鬘するようになる
その当時にしたこと。それはまさに、穴が空いたポートにはいってくる水を一生懸命くみ上げ外に出している作業をしているだけでした。

ポートの穴をふさぐ方凄を知らなかったのです。
その頃。ハゲは避けられないもの。だからせいぜい育毛剤でもつけていなさい、という風潮しかない時代でした。


ふと触る「おでこ」の生え瞭。確かこのあたりが髪の生え際であった部分‥・。

つまり指で触って、あったと感じていたはずの髪が消失し、明らかに後退してきていることを実感しました。

「おかしいな、確かこのあたりが生え際だったのに・・」サイエ式育毛法に出会い
この「おかしいな」の疑問から「おい!これ絶対ハケてきてるよ!」
という確信に変わるのに更に3~4年の時間を要しました。それまで愚かにも、一生懸命現実逃避を続けていたのです(苦笑)。

ハケるまでには一気にハゲるのではなく、時間をかけて徐々に徐々にハゲていきます。