自力で看護・介助するとなると、どうしても不安が溜まりやすくなるものです。
話し相手が近くにいない、そんな場合にはネットを使うのがいい手法です。
検索すれば介護サービスの案内ページですとか看護・介助経験者によるブログ記事といった、使えそうな所が多々見つかります。
自宅で介護をする人からすると、孤立無援というのが多大な負担を招きます。
ですのであなた1人でもがく事を避け、それぞれ役回りを分担する様家内と話し合ってみるのです。
加えて何かしら支えてくれる人、そしてグチを話せる相手をつくってみましょう。
連日繰り返すケアというのは体力的そして精神的に負担が大きく、終点が見えずに苦渋が絶えない方がいます。
しかし、同じ不安に苦しむ仲間は社会にたくさんいるのです。
心の内を言える環境があることも大事でしょう。