なぜ医療事務や受付業の求人は女性に人気なのか検証してみた

最近コロナウイルスが全世界に広がって大問題になっています。


個人的にはインフルエンザや花粉症のほうが怖いでしょ。


と思うのですが、国はやりすぎるぐらいやったほうが、後々いい結果になりますし、
メディアを抑え込むこむこともできますね。


【女性の適職とは】
さて、病院へ行くと、ほぼ100%に近い確率で受付は女性です。


そして医療事務の求人を募集している確率もかなり高いです。


女性の社会進出といっても、こうしてみるとやはり事務系が圧倒的に多いです。


それは女性自身にも人気があるのですが、女性に適職だということもあげられます。


やはり受付や事務担当者が女性だと、男性と違い華やかさがあります。


この理由の一つだけとってみても、女性向きの仕事というのは自ずと限られてきます。


【医療事務が人気の理由】
受付はともかく、医療系の事務では女性だけでなく、男性も多いです。


これは、年齢、性別で決められず、スキルで評価してもらえるという専門性を活かせる職業だからです。


医療事務の魅力はまさにそこにあるといえます。


加えて、受付業務のみで短時間のパート勤務も可能なので、
小さなお子さんを抱えたママさんに人気なのもうなづけます。


【女性ならではの問題も解決】
男性とちがい、女性の場合は
・主婦業
・育児業
・出産
など、休養せざるを得ない場合が多々あります。


そんなときでも、受付業や事務業だと派遣などで会社も替えがきくので、
女性にはとても適した仕事だといえます。


加えて、転勤が多い伴侶がいる場合でも、医療事務や事務業は、
全国どこでも必要とされるので、仕事に困ることは少ないのです。


こうしてあらためて分析してみると、
医療事務や受付業はまさに女性のためにあるといっても過言ではありませんね。


一度資格を取得すれば、一生使えることでしょう。


【医療事務の仕事内容】
では、実際の医療事務や受付業の業務内容ですが、
・診療報酬の計算
・書類の作成
・審査支払機関への請求
これらがだいたいの仕事内容になります。


受付なら、
・診療会計
・カルテの管理
・患者さんと先生の橋渡し
などが受付業の主な仕事になります。


もちろんお勤め先の病院により、方針はまちまちですので、
あとで「仕事内容が違うじゃないか!」ということのないように、
あらかじめ調べたうえで、雇用してもらいましょう。


【まとめ】
男女雇用機会均等法という法律があります。


しかし、私は男性は男性に合った仕事、
女性は女性に合った仕事を無理なく選択したほうが、
充実した働き方ができると思います。


わたしが女性なら、間違いなく医療事務を一度は選択していたでしょう。


驚くほどの税金を費やして作成された法律も、医療事務や受付業の賃金UPにつながったのか、
働き方改革に役に立ったのか、かなりあやしいものです。


メディアに扇動されないように、気をつけましょうね。


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