大学生の時に、当時所属していたサークルの男性の先輩に「ちょっと太った?顔が丸くなったんじゃない?」などと冗談半分で言われたことが大きなキッカケです。
周りにいた他の先輩や同期もその先輩の言葉に笑っていて、とても恥ずかしくなったのを覚えています。
私が実践したダイエット方法は、『やんわり糖質制限』です。
炭水化物を全く食べないダイエットは、痩せるというよりもやつれてしまったり、体にも不調が出てしまうので、普段の食事からほんの少しだけ糖質を制限することにしました。
たとえば、朝は普通にパンとヨーグルトを食べ、お昼はこれまで食べていたおにぎりを2個から1個に減らし、野菜を一緒に摂る、夜はおかずのみにする、など。
あくまで体と心に無理のない範囲で挑戦しました。
私が『やんわり糖質制限』を実践してどうだったかというと、効果はすぐに大きく現れるというわけではありませんでしたが、健康的に着実に少しずつ、目標体重に近づくことができました。
普段の食事からまったく糖質を制限してしまうわけではないので、ストレスも感じにくく、効果がすぐに出なくとも、途中で体重が増えたり長い停滞期に陥ったりすることもなかったので、よりやる気が出てダイエットを楽しむことができました。
『やんわり糖質制限』をおすすめしたい人は、これまでの極端なダイエットや偏ったダイエット方法でリバウンドをしてしまった方です。
ダイエットは継続できるかできないかか一番重要だと考えます。
極端なダイエット方法は、もしかすると効果はすぐに出るかもしれませんが、必ずリバウンドや体の不調、心にまで影響してしまうと思います。
おすすめしたくない人は特にはありませんが、元々持病がある方や体が未熟なお子様などは、自己判断で糖質制限しないようにしてください。
ダイエットは結局のところ、自分自身との戦いです。
周りからすれば気づかないようなほんの小さな変化でも、自分自身が「ちょっと痩せたかな?」「顔がスッキリしたかな?」など、体も心も喜ぶ変化があればいいと思います。
そのためにも無理のない範囲で、コツコツゆっくりと頑張っていくことが一番大切だと思います。
【PR】
福岡県 コンタクトレンズを探す前にはこちらのサイトを一度見ておくことをお勧めします。