”エンクミ”という愛称で、1990年代にバラエティー番組を中心に
人気を博していた遠藤久美子さん。
2011年に約16年間所属した事務所を離れ、
女優業に専念するため長澤まさみさんらの所属する事務所に移籍したそうです。
現在は女優として、テレビドラマや舞台で活躍中とのこと。
1990年代にブレークしていた頃、自身に実感はなかったとか。
会うのが初めての人でも、すでに相手が自分を知っていてくれることで
親しみやすく接してくれたとのこと。
このことが自身のブレークを実感する出来事だったそうです。
人気が絶頂だったころは17歳だったとのことで、
まさにその頃のファッションリーダーとしても注目されていたエンクミさん。
私もちょうどファッションに興味を持ち始める年齢だったので、
年齢の近いエンクミさんのファッションには注目していました。
9月4日からは東京・明治座で公演される有川浩原作の舞台
「三匹のおっさん」にも出演するとのことで、
女優業も着実にこなしていっているようです。
今後は演技派女優として、ご活躍されることを楽しみにしています。