奇妙なトンネルがあったのだ

どうしてこうなった絶対叱られる5時過ぎとか就業時間じゃねえかお前のすぐ向かいますってのは7時間後のことを言うのかとか絶対怒られる。


ますますテンパって俺はその役を飛び出して道路に急いだもちろん今いる場所を確認するためだそしたら道路は1車線同士の2車線の大きな山道で今まで来た方向を見ると先にはトンネルがあってトンネルの中は漆黒の闇山道のトンネルってライトついてるもんなんだが全くも嫌味おまけにボールも向こうは大きな顔ときたもんだ。


俺は一体どこについてしまったんだと本気でパニクった持ってきてた自転車に乗ったら3分ぐらいでトンネルには到着するだろうが全く先の見えない闇これは入ったら多分帰れない俺の本能がそう言っていた