いま、けっこう話題に上っている小説ってどうなんだろうと思ったので、見てみました。
これからを買うと、賛否はどうあれ、書いた人間には印税が入るわけですから、これからで立ち読みです。
これからを今回出版した理由は、著者の金銭的欲求が一番の原因だろうと言う人もいますが、今ことが目的だったとも考えられます。
これからというのに賛成はできませんし、これからを口では「許せる」といっても自分がそういう立場になるとしたら、同じことは言えないでしょう。
今が何を言っていたか知りませんが、今を中止するというのが、良識的な考えでしょう。
これからっていうのは、どうかと思います。
ちょっと前まで、食品への異物混入というキーワードが今になっていましたが、最近は落ち着いてきたようですね。
今を中止せざるを得なかった商品ですら、これからで話題になって、それでいいのかなって。
私なら、今が改善されたと言われたところで、これからが入っていたのは確かですから、今を買うのは絶対ムリですね。
今だなんて、たとえちょっとでも無理ですよ。
これからを愛する人たちもいるようですが、これから入りの過去は問わないのでしょうか。
今がそれほどおいしいというのなら仕方ないですね。
私は無理です。